イラクの連邦議会選挙の開票は1週間ほどかかるようで

徐々に開票が進む様子が報道されて、次第に結果が見えつつあります。

投票率は62%と、何とも言えない数字です。

前回のイラク戦争終了直後よりも10ポイント以上減っているようです。

 

マリキ首相率いる会派が優勢とも言われていますが、他の会派も接戦という情報もあり。

バグダッドの投票所の開票が進まないと、結果は何とも言えないようです。

 

ロイター

毎日

産経

読売

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2010年3月7日午前7時(日本時間午後1時)に

いよいよ、イラクの復興の将来を占う連邦議会選挙が投票開始となりました。

投票は午後5時(日本時間午後11時)に締め切られて、即日開票です。

さすがに各方面、イラクに関する報道が増えてきているようです。

 

ロイター

Yahoo!JAPANニュース

Googleニュース

時事通信社

 

イラク国民が自分たちの国の未来への関心度を示す投票率はいかに!!

単独過半数の勢力がないと言われる選挙結果予想、連立政権樹立までを急げ!!

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イラクでは2010年3月7日に連邦議会選挙が行われますが

日本では、さほど報道されないこのイラク連邦議会選挙の基本情報について

わかりやすく教えてくれるサイトがあります。

 

ワールドインベスターズ.TV 【ライブ】イラク連邦議会選挙に注目

3月3日にライブ放送で収録された動画の6分9秒のところでイラクの連邦議会選挙の報道が出てきます。

この動画は、3月9日まで無料で見ることができるようです。

イラク連邦議会に関する動画の内容は

  • イラク国内でこれまでに行われた復興事業や民主化に対する評価が焦点
  • 議席定数は325議席
  • マリキ首相率いる新会派がこれまでのところ優勢
  • どの勢力も単独では過半数に達しない見通し
  • 選挙後には、連立政権の樹立に向けた協議がおこなわれるであろう
  • イラクは大きく分けて3つの勢力が混在している
  • シーア派、スンニ派、クルディスタンとうい3つの勢力
  • サダム・フセイン元大統領はスンニ派で、他の民族を力で抑え込もうとし、恐怖政治となった
  • イラク戦争終了後、アメリカ主導で進んだ民主化により、現在は、シーア派、スンニ派、クルディスタンのそれぞれの代表を1人ずつ出して大統領協議会が構成されている
  • ジェラル・タラバニ大統領はクルディスタン、マリキ首相はシーア派

一方で、日本の一般のニュース報道では、いつものようにテロが大きく取り上げられています。

日本の一般のニュース報道は、一部を切り取っていて、イラク全体の様子が把握できないので、注意をして、現地のメディアなどにも視野を広げるのがよいと思います。

テロが起きて尊い命が失われることは悲しいことです。そんな困難の中でも、イラク人たちが自分たちの力で困難を乗り越えて未来を切り拓こうという大きな激動のタイミングである今回の連邦議会選挙です。テロばかり起きて、怖い国だと偏見を持つばかりではなく、頑張っている国の発展を応援する気持ちを大切にしたいです。

ロイターのイラク関連ニュース動画

Youtubeのイラク連邦議会選挙関連の動画

ワールドインベスターズ.TV 【ライブ】イラク連邦議会選挙に注目(日本語)

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イラク株式市場は、7日の総選挙を目前にして、2日、3日の取り引きは、ここのところまれにみるインデックスの急騰を見せました。

4日から総選挙期間の休場となるイラク株式市場は、総選挙後9日から取り引きが始まりますが、この選挙前に見せた急騰は、選挙の行方に対する期待の現れでしょうか。

真実は総選挙後1週間くらいを見守りましょう。
戦後少し情勢が安定しつつある国の未来を占う総選挙。そうそう経験できるものでもありませんので、非常に相場への影響について勉強になると思います。

イラクも楽しみですが、これから戦争が終わる国も楽しみですし、応援したいです。

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イラクは、3月7日に行われる総選挙のため

イラク証券取引所が3月4日~3月8日までお休みとなります。

次のイラク株取引開始は、3月9日。

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イラクのバグダッドとトルコを結ぶ鉄道が、この2月17日に、長い沈黙を超えて、再び開通しました。

ロイターの記事

このバグダッド鉄道は、シリアを経由してイラク北部モースルとトルコ南東部ガジアンテプを結びます。

早く、バグダッドやクウェートまで開通して、ペルシャ湾とヨーロッパを結ぶイラク復興の鍵になるといいですね。

 

バグダッド鉄道とは、聞き慣れぬ言葉ですが

第1次世界大戦前のドイツ帝国により、ベルリンとバグダッド間で計画された「バグダッド鉄道」の一部です。

1980年代以降、他国との対立や戦争などにより、ほとんど運行されていませんでしたが

今回の鉄道路線復活はイラク、シリア、トルコ3カ国の関係を象徴しています。

ウィキペディアの記事

 

イラクもこうして、テロ以外の報道が増えてきました。

この3月には総選挙も行われます。

イラクの一つの節目がやってきました。

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しばらく、ドバイに行っていたり、仕事の方も佳境に入っていたので

記事をアップしておりませんでしたが

その間に、イラクの投資環境も、ずいぶんと変化がありました。

 

  1. イラク証券取引所のサイトが一新されました。
    イラク株の個別銘柄のチャートが見られるサイトは別にありましたが、イラク証券取引所のサイトで正式に個別銘柄チャートが見られるようになりました。
    まだ、サイトが未完のようですが、上場企業の情報開示など今後進んでいくものと思われます。
  2. イラクで第2の証券取引所がクルド人自治区の首都アルビールに開かれるというニュースがありました。
    イラクへの投資環境が着々と構築されていくことが伺える大きな一歩です。
  3. ワルカ銀行の総会が開かれ、株式配当がありました。
    本日の総会で株式配当の承認が得られたのではないでしょうか。まだ結果は伺っておりませんが。
    私にとっても、初のイラク株の株式配当受け取り経験です。

日本で流れるイラクのニュースでも、テロのニュースが絶えませんが

石油開発のことなど、取り上げられることも多くなり

英語で読むイラクのニュース記事を見ていても、

次から次へと、インフラ整備や石油開発が行われるという、明るいニュースが多くなってきました。

イラク株式市場にまだあまり外国人が参入していなくて株価が低迷中の今がおもしろいときです。

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イラク株が上場するイラク証券取引所の上場企業に関する情報は、非常に入手しにくいのが現状ですが

バグダード銀行、ダルエスサラーム投資銀行、ガルフ商業銀行、イラク中東投資銀行、モースル銀行、、ノース銀行、ワルカ銀行については、アルラビー証券の企業レポートが手に入ります

 

これらの企業以外のイラク企業のレポートが手に入るかもしくは、作成可能かを、アルラビー証券とアルカルマルに問い合わせてみました。

 

問い合わせた銘柄は、成長が見込めそうなカテゴリーの企業で株価も順当なところを引き抜いて

製薬、建設、遊園地、交通、農業のカテゴリーから

  • Al-Khazer Construction Materials (IKHC)
  • Al-Mansour Pharmaceuticals (IMAP)
  • Al-Nukhba General Construction (SNUC)
  • Al-Mousel Funfairs (SMOF)
  • Iraqi General Transportation (SIGT)
  • Iraqi Land Transport (SILT)
  • Iraqi Seed Production (AISP)
  • Middle East Fishing (AMEF)  です。

どのような返事が返ってくるか楽しみです。

少し無理な注文ですが、これくらいのことしてくれないと証券会社として頼れません。

証券会社ではなくてブローカーですからそこまでは期待できないかもしれませんが。

 

イラクは、イスラム社会なので、日曜日は営業日です。(金と土がお休み)

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イラク株全銘柄チャートイラク株の全銘柄のチャートが、自由自在に操れるサイト IraqStockX

 

今までは、チャートがちっちゃくてよく見えなかったのですが、グレードアップして、グリッドも見やすくなって、非常に使えるイラク株チャートになりました。

 

こんなのに気づく日本人、私くらいしかいないだろうなぁと思いながら、保有銘柄のワルカ銀行、パレスチナホテル、カルバラーホテルのチャートを再確認。

 

このサイトでは、イラク株の全銘柄チャートを、自分の好みの期間を指定して、描画できるので、とても便利。

 

多くの銘柄が夏頃に空白の期間があるのは、イラク証券取引所が、電子取引に移行して、その移行期間中だったためです。

 

次は、農業関連で、種の会社なんかがおいしそうなら手を出してみようかなと。

 

IraqStockXには、イラク株チャートのほかにも、イラク株に関する数々のフォーラムや

イラク株の株式分割履歴や

How to invest 何ていう情報もあります。

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あけましておめでとうございます。

ことしも、イラクにとりまして平和と経済復興がいっそう深まりますように。

 

今年最初ののイラク株投資実践は、イラクへの渡航に際しての危険情報です。

2010年1月1日現在の日本の外務省によるイラクの渡航情報(危険情報)は

  • 2009年12月18日現在イラク渡航危険情報マップバグダッド国際空港敷地内(バグダッド国際空港ホテル及びイラク航空国際ビジネス・センターを含む)、クルディスタン地域及びバスラ国際空港敷地内を除くすべての地域
    :「 退避を勧告 します。渡航は延期してください。」
  •  

    • バグダッド国際空港敷地内(バグダッド国際空港ホテル及びイラク航空国際ビジネス・センターを含む)及びクルディスタン地域(エルビル市を除くエルビル県、スレイマニーヤ県及びドホーク県)
      :「渡航の延期をお勧めします。」

     

    • バスラ国際空港敷地内
      :「渡航の延期をお勧めします。」

     

    • エルビル市
      :「渡航の是非を検討してください。」

     

    となっています。

    他の国と比較して、非常に危険な状態だということですので、気をつけましょう。

     

    しかしながら、イラクの危険度は、着実に緩和されてきているのも事実です。

    上記の外務省による危険情報は、これまでの履歴をたどりますと

    • 2009年12月18日 バスラ国際空港内
      「退避を勧告します。渡航は延期してください。」
       ↓(緩和)
      「渡航の延期をお勧めします。」

     

    • 2009年4月3日 バグダッド国際空港敷地内(含む、バグダッド国際空港ホテル及びイラク航空国際ビジネス・センター)
      「退避を勧告します。渡航は延期してください。」
       ↓(緩和)
      「渡航の延期をお勧めします。」

     

    • 2009年4月3日 エルビル市
      「渡航の延期をお勧めします。」
       ↓(緩和)
    • 「渡航の是非を検討してください。」

    といったように、着実に危険度が緩和されてきていることが見受けられます。

     

    イラク国内で、「渡航の是非を検討してください。」が外務省から出されることは、画期的なことです。

    これは、中国のチベット自治区や、タイ及びインドネシアの一部と同じ危険レベルではありますが

    当初の「退避を勧告します。渡航は延期してください。」から比較すると、大幅に緩和されました。

    実際に、イラクのクルディスタン地区(イラク北部)へ足を運んだ日本人によりますと、驚くほどに治安がよく、夜も女性一人で平気で街を歩けるという、「イラク=危険」と思い込んでいる日本人にとって驚くべき事実が明かされています。

     

    国民の身の安全を考えて、安全側安全側に慎重に渡航情報を発表する外務省が、ここまでイラクの危険情報を引き下げてきていることは、大きな変化です。

    投資には、この大きな変化をとらえることが大切だと思います。(私見)

    ポテンシャルのある国(ファンダメンタル的な指標)に対し、ポテンシャルが発揮される時期(テクニカル的な指標)に投資する。このどちらかが欠けてももうまくいかないでしょう。

     

    イラクの危険度が今年、どこまで引き下がるか、これを備忘録にまた、1年後に振り返ってみましょう。

    2010年はイラクにとって大きな変化のある飛躍の年です。

    2009年終盤から、石油開発外資開放というかたちで、変化が見え始めています。

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