イラク株は、ここのところのドバイショックなどの世界同時株安の影響を受けていません。
あたりまえです。外国人取引シェアが非常に少ないからです。
週末の12月10日の取引では、外国人取引のシェアは取引金額換算で
IQD 58,654,300 / IQD 1,040,508,482 = 5.6%です。
外国人投資家によるこの日の取引数は、たったの29取引です。
何かあったとたん、外国人投資家が一気に売り逃げる市場では、暴落が起きますが
イラク証券取引所は、まだまだ外国人があまり参入していないので
世界の波の影響を受けません。
では、イラク市場は世界の株価に対しデカップリングかいうと
『今は』デカップリングです。
将来、イラクが戦後復興を成功させ、イラク市場にも外国人の波が押し寄せてれば
やはり、世界同時株安の波に同じようにのまれるでしょう。
でも、そのときは、外国人がたくさん参入して、株価が上がっているのでしょう。
とりあえず、今は、イラク市場に自分の資産を置いておいても
世界同時株安による暴落のリスクは避けられそうです。
将来、外国人投資家のシェアがふくらむとしても
そのときは、すでにイラク市場は今と比べれば圧倒的に人気が出ていて
株価も今とは比べものににならないくらい上がっていることでしょう。
イラクのテロや政治不安のリスクより、日本やベトナムなどのよく起こる株安の方が圧倒的にリスクが高そうです。
冷静に考えると、結構、安全なところに資産をおいていることになるかも。
テロが起こっても、株価下がらないし、テロは織り込み済みのようです。
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